中東式コーヒーと聞くと、濃そう、甘そう、粉が沈むらしい、くらいで止まることがあります。札幌市東区・北区から実際に触れたいときは、飲める店だけでなく、豆や輸入食品を見られる店も候補になります。
地域情報メディア『幌ログ』のエリア担当ライター、シンノスケです。わたしは先に場所と帰り道を見てから、店の内容を読むことが多いです。雪の日や夕方の移動も、気になりますからね。
この記事では、味わいと呼び方を軽く押さえたうえで、札幌で実在する店と施設を三つ紹介します。料金やメニューは、行く前に公式情報で確認する前提です。
中東式コーヒーという呼び名の幅
まず押さえておきたいのは、中東式コーヒーという一語だけで、広い地域の飲み方を同じ名前で呼んでしまいやすい点です。トルココーヒー、アラビックコーヒー、スパイスコーヒーは、店によって使い方が異なることがあります。
わたしは最初、名前が違っても同じ濃いコーヒーだと思っていました。実際に調べると、道具、香り、飲む場面まで違うことがあり、ここで一度止まりました。

名前だけだと少し迷います
トルコ式で出やすい味の輪郭を知る
トルコ式は、細かく挽いた粉を小さな鍋で煮出す飲み方として紹介されることが多いです。抽出後に紙でこさないため、底に粉が残る形。飲み口は濃く、香りも近く感じます。
ただし、札幌市内のトルコ料理店すべてで、同じ形のコーヒーが出るとは限りません。料理名だけで決めず、ドリンク欄や店への確認まで見たいところです。
- トルココーヒー
-
細かい粉を水と一緒に加熱し、粉を残して飲む形として語られることが多い呼び名です。
アラビア式で出会う香りの違い
アラビア式と呼ばれるものには、淡めの色合いで香辛料を合わせるものもあります。カルダモンやサフランなどを使う例があり、苦味より香りの余韻が先に来ることも。ここは地域差が出やすい部分です。
迷いやすいのが、アラビックコーヒーという表記です。国名や料理の系統を見ても、実際の一杯がどんな味かまでは読めません。店の説明文だけでも見ておくと安心。
粉の細かさと道具の名前を知る
中東式コーヒーを探すと、イブリックやジェズヴェという言葉に出会うことがあります。どちらも小さな柄付きの鍋を指して使われることがあり、細かい粉を煮出す説明と一緒に出やすい言葉です。
細挽きの粉は、いつものドリップコーヒーとは飲み終わりの感覚が違います。最後まで飲み切らず、底の粉を残すこともあります。知らないと少し戸惑うところ。
| 言葉 | 見る場所 |
|---|---|
| イブリック | 道具名として出ることがある |
| ジェズヴェ | トルコ式の説明で見かけやすい |
| 細挽き | 豆を買うときの大事な確認欄 |
札幌で実際に触れやすい三つの候補
今回のテーマから、実際に利用しやすいジャンルは三つに分けられます。トルコ料理店で食文化に触れる、輸入食品店で豆や香辛料を見る、帰り道で寄れる店を探す流れです。
飲めるか買えるかを分けて探すと、店選びの迷いがやわらぎます。ここでは、公式情報を確認できた実在候補を三つだけ載せます。
- トルコ料理店で文化に触れる
- 輸入食品店で豆や香りを見る
- 帰り道で寄れる場所を選ぶ
トルコカフェレストラン ラーレ
トルコカフェ&レストラン LALEは、札幌市中央区南6条西14丁目にあるトルコ料理店です。公式サイトでは、トルコ料理、ハラル対応、テイクアウトの案内が確認できます。
料金目安は、公式のお店情報で予算が4,000円~4,999円とされています。アクセスは市電西線6条からすぐ。東区・北区からは、車や地下鉄と市電の組み合わせで考える場所です。
公式サイトURLは https://lale-sapporo.com/ です。トルココーヒーの提供有無、営業時間、価格は変わる場合があるため、来店前に公式サイトか店舗へ確認するのが無理のない動きです。
メイハーネで料理文化から入る
メイハーネは、札幌市中央区北1条西21丁目にあるトルコ料理専門店です。公式サイトでは、トルコ料理専門店であること、ランチとディナーの営業時間が案内されています。
料金目安は、公式サイト上で固定の予算表示を確認できませんでした。利用前は、予約ページや店舗への連絡で料理内容と価格を確認する形になります。ここは先に聞いておくと楽です。
アクセスは札幌市中央区北1条西21丁目3-32です。公式サイトURLは https://meyhane.jp/ です。コーヒー目的だけでなく、中東に近い食文化へ触れる入口として見ると自然です。
カルディアリオ札幌店で探す
カルディコーヒーファーム アリオ札幌店は、札幌市東区北7条東9丁目のアリオ札幌1階にあります。公式フロアガイドでは、コーヒー豆と輸入食品の店として紹介されています。
料金目安は商品ごとに変わるため、店頭価格の確認が前提です。東区の方なら、買い物ついでに寄りやすいのが強み。わたしも東区で動く日は、駐車場と帰り道で考えます。
アクセスは、JR苗穂駅北口から徒歩約3分、地下鉄東区役所前駅4番出口から徒歩約15分です。公式サイトURLは https://sapporo.ario.jp/shop/1100000024/ です。
注文前と購入前に聞く小さなこと
注文前に聞くなら、長く聞かなくても大丈夫です。粉を残して飲むタイプか、甘さが入るか、スパイスがあるか。この三つだけでも、ふだんのコーヒーとの違いがかなり見えます。
豆を買う場合は、どの器具で淹れる前提かを聞くと助かります。細挽きの粉は、普通のペーパードリップと相性が合わない場合があります。ここは雑に決めたくないところ。
トルコ式、アラビア式、スパイス入りのどれに近いかを見ます。
粉を残すタイプか、甘さや香辛料があるかを短く聞きます。
営業時間、価格、駐車場、雪の日の行きやすさを見ます。
公式情報で見ておきたい欄の話
店舗情報は、検索結果だけで決めないほうが落ち着きます。公式サイト、公式SNS、商業施設のショップページで、提供メニュー、使用する豆や淹れ方、営業時間、価格を見ます。
営業日とメニューは公式情報を優先すると、当日の空振りを避けやすいです。特に冬は、移動に時間がかかる日があります。わたしはここを後回しにしたくありません。
今日の一歩は候補を一つ残す
今日できる小さな一歩は、三つの候補から一つだけスマホに残すことです。飲むなら料理店、買うならアリオ札幌の輸入食品店と分けるだけで、次の動きが軽くなります。
わたしは帰り道で寄れるかを先に見ます。住所、駐車場、営業時間まで見えていると、知らない味にも近づきやすい。無理なく寄れる場所から始めるのが好きです。
今週末に公式サイトを一つ開き、営業時間とメニュー欄だけ見ておくと、次に外へ出るときに思い出せます。気になる一杯を急がず探せる時間になったらうれしいです。













