【札幌市】マイナンバーカード再発行、紛失・破損で窓口や書類は変わる?

マイナンバーカードが急に見つからない、うっかり割れてしまった。そんな場面に立つと、まず何をすればいいのか分からず手が止まりますよね。

地域情報メディア『幌ログ』でエリアを担当しているシンノスケです。わたし自身も札幌市東区に住んでいて、区役所へ行く順番はいつも決めてから動くようにしています。

ここでは紛失、破損、期限といった理由ごとの違いと、札幌市での申請場所、必要なもの、受取までの流れを順番に整理していきます。

目次

再交付が必要になる主な理由

マイナンバーカードの再交付は、いつでも同じ扱いになるわけではありません。札幌市の公式案内では、対象になる理由がいくつかに分かれています紛失、焼失、著しい損傷、機能の損失があったときが有料の再交付にあたります。

一方で、有効期限が残り三か月未満になったときや、追記欄の余白がなくなったときは無料で再交付を受けられます。同じ再交付という言葉でも、理由によって費用が変わる仕組みなんですよね。

紛失したときに先にすること

見落としやすいのが、紛失に気づいた直後にすぐ区役所へ向かってしまうことです。実際は先に一時停止の手続きをしておく必要があります。

マイナンバー総合フリーダイヤル(0120から95から0178)に電話をすると、カードの機能を一時的に止めてもらえます。この受付は24時間365日対応しているので、深夜に気づいても連絡して大丈夫です。

自宅の外で紛失した場合や盗難の可能性がある場合は、最寄りの交番や警察署へ遺失届か盗難届を出し、受理番号を控えておきます。この番号は再交付申請のときに必要になるので、メモに残しておくと当日に焦らなくて済みます。

一時停止

紛失や盗難時にカードの機能を止める緊急の手続きです。

一時停止はあくまで機能を止めるための手続きで、再交付そのものではありません。この二つを同じものと思い込んでしまう人が意外と多い印象があります。

破損した場合の対応の流れ

カードが割れたり、ICチップの読み取りができなくなったりした場合も、紛失と同じ再交付の枠に入ります。焼失した場合は罹災証明書などの追加書類が必要になる点は覚えておきたいところです。

破損の場合は一時停止の連絡は不要で、住民票のある区役所の戸籍住民課へ直接申請に行く流れになります。カード自体は手元に残っていることが多いので、そのまま持参します。

期限の手続きと再交付の違い

迷いやすいのが、期限が近づいたときの手続きと再交付を同じものと考えてしまうことです。有効期限は18歳以上だと10回目の誕生日、18歳未満だと5回目の誕生日までと決まっています。

期限までの期間が三か月を切った時点で申請すれば、これは再交付の対象になり手数料は無料です。壊れていなくても申請できる点が、紛失や破損とは違うところなんですよね。

札幌市東区で申請できる場所

再交付の申請先は、住民票のある区の区役所戸籍住民課になります。東区に住民票がある場合は東区役所の戸籍住民課が窓口です。

わたしも一度、平日の帰宅前に東区役所へ寄ったことがあります。駐車場の空きが夕方は読みにくいので、時間に余裕を持って動くと落ち着いて手続きできると感じました。

札幌市マイナンバーカードセンターでも受付をしていますが、混雑状況や取り扱い内容が変わることもあるので、行く前に電話で確認しておくと安心です。

申請時に用意しておきたいもの

申請書と本人確認書類は必須です。紛失や盗難の場合は警察への届出日と受理番号、焼失の場合は罹災証明書が追加で必要になります。

  • 申請書(顔写真を貼付したもの)
  • 本人確認書類(運転免許証や保険証など)
  • 紛失時は警察の受理番号のメモ
  • 破損時は使えなくなったカード本体

顔写真は窓口で撮影してもらえる場合もあるので、事前に区役所へ聞いておくと当日の動きが読みやすくなります。

再交付にかかる手数料の目安

札幌市の通常の再交付手数料は1000円で、カード本体が800円、電子証明書が200円という内訳です。期限間近や追記欄の余白がなくなった場合は無料になります。

急いで受け取りたい場合は特急発行という制度もあり、この場合の手数料はカード本体1800円と電子証明書200円になります。金額は変更されることもあるため、申請前に区役所へ確認しておくのが確実です。

申請から受け取りまでの流れ

通常の再交付は、申請から受け取りまで1か月程度かかることが多いです。急ぎの事情がある場合は特急発行を検討する形になります。

STEP
紛失時は一時停止

フリーダイヤルへ連絡してカードの機能を止めます。

STEP
区役所で再交付申請

東区役所戸籍住民課に必要書類を持って申請します。

STEP
交付通知書の到着

カードが仕上がると自宅へ交付通知書が届きます。

STEP
窓口で受け取り

暗証番号を設定しながらカードを受け取ります。

受け取りは平日の8時45分から17時15分までとなっていて、簡易書留で届く場合は対面での受け取りが必要です。仕事帰りに寄ろうと思っていても、時間が合わないと持ち越しになるので気をつけたいところです。

電子証明書への影響を確認する

再交付では、カード本体だけでなく電子証明書も新しく発行し直します。マイナ保険証やe-Taxなどを使っている場合、この電子証明書がないと利用登録がやり直しになることがあります。

正直に言うと、わたしはここを軽く見ていて、再交付後に保険証利用の登録をし忘れていたことがありました。受け取った直後に登録状況を確認しておくと、あとで困らずに済みます。

受け取った日にその場で登録確認までしておくと安心

公式情報を確認しておきたい窓口

手数料や必要書類、受取までの日数は、制度の見直しで変わることがあります。申請前には札幌市の公式ページか、住民票のある区の戸籍住民課へ直接確認しておくのが確実です。

確認先できること
東区役所戸籍住民課再交付申請と受け取りの相談
マイナンバー総合フリーダイヤル紛失時の一時停止と制度全般の相談
札幌市マイナンバーカードコールセンター申請状況や手続き方法の確認

再交付でよくある失敗と対策

よく迷うのが、紛失に気づいてから何日も放置してしまうケースです。一時停止をしないまま時間が経つと、悪用のリスクがそのまま残ってしまいます。

もう一つ多いのが、警察への届出番号を控えずに区役所へ行ってしまう失敗です。番号が分からないと、その日の申請ができないこともあります。スマートフォンで写真を撮っておくだけでも忘れずに済みますよ。

再交付ではない手続きになる場合

一時停止したカードが後から見つかった場合、すでに再交付の手続きに進んでいなければ、一時停止の解除という別の手続きで済むことがあります。この場合は電話ではなく窓口での対応になります。

暗証番号を忘れてロックがかかった場合も、再交付ではなく暗証番号の再設定という手続きになります。カード自体は使えるままなので、区役所や札幌市マイナンバーカードセンターで相談する形です。

最後にわたしからの一言

今日これからできることとしては、まず紛失した場所に心当たりがないか一度だけ探してみることです。見つからなければ、その時点でフリーダイヤルにかけて一時停止をしておくと気持ちが落ち着きます。

わたし自身、区役所へ行く前にメモを一枚作っておくだけで、当日の動きがずいぶん楽になった経験があります。必要なものを紙に書いておくと、忘れ物で二度足を運ぶことがなくなると感じています。

今週末に区役所へ寄れそうな日があれば、営業時間だけ先に確認しておいてくださいね。それだけでも次の一歩が軽くなる時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「幌ログ」シンノスケ

札幌市東区・北区在住のシンノスケです。地域情報メディア『幌ログ(ぽろろぐ)』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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