中央バスで通勤や通学を始めるとき、定期券の種類や買える場所、利用区間の決め方で迷うことがありますよね。
『幌ログ』エリア担当ライターのシンノスケです。わたしは、東区や北区からバスを使う場面では、利用区間と購入場所を分けて見るようにしています。
この記事では、定期券の種類、SAPICAへの搭載、地下鉄との乗り継ぎ、更新や払い戻しまで、公式情報を前提に順番に見ていきます。
中央バスの定期券の種類を知る
中央バスの定期券には、通勤や通学など、利用する目的に応じた種類があります。通勤定期と通学定期では、購入できる条件や必要な書類が異なります。
通学定期は学生向けで、在学を証明する書類が必要です。学生証、通学証明書、入学証明書などが例になります。
自分がどの目的で、どの区間を利用するか。ここを先に決めると、窓口での話が進みやすいです。
利用区間を決めるときに迷う点
定期券は、乗る停留所と降りる停留所の組み合わせで利用区間を決めます。毎日使う経路を思い出しながら、実際に乗る停留所名をメモしておくと迷いにくいです。
迷いやすいのが、途中で地下鉄に乗り換える場合です。バスだけの区間にするか、乗り継ぎを含めた定期券にするかで、扱いが異なります。乗り継ぎを含むかどうかを先に確認すると、窓口での相談が進みやすいです。

まず、毎日乗る停留所名を書き出すのが楽ですよ
東区・北区で買える場所の探し方
東区・北区には、中央バスの定期券を扱う窓口があります。東区では札幌北営業所、北区では麻生バスターミナル総合案内所などが候補になります。
- 札幌北営業所
-
東区北49条東2丁目にあり、平日は13時00分~16時30分、土日祝は9時30分~16時30分の発売時間が案内されています。
麻生バスターミナル総合案内所は北区北39条西4丁目にあり、10時00分~18時30分の案内があります。中央区の札幌ターミナルも、平日8時00分~18時30分、土日祝9時00分~17時00分です。
営業時間は、公式サイトや電話で最新の案内を確認してから出かけたいところです。わたしも、わざわざ出向いて休みだった、というのは避けたいです。
購入前に用意しておきたいもの
新規購入では、定期券購入申込書が必要です。SAPICA定期券にする場合は、SAPICA本体も窓口へ持っていきます。
- 定期券購入申込書
- 利用する停留所名のメモ
- 使用開始日の予定
- 通学定期なら在学証明書類
- SAPICAを持っているならカード本体
SAPICAを持っていない場合は新規発行になり、デポジット500円が必要と案内されています。前日にカバンへ入れておくと、当日に慌てなくて済みます。
SAPICA定期券として使う場合
中央バスでは、SAPICAに定期券機能を追加できます。利用する区間を運行するバスが全便ICカードに対応している場合は、SAPICA定期券での発売になると案内されています。
新規購入は使用開始日の10日前から可能です。継続購入は、有効期限満了日の9日前からで、利用日が連続していることが条件になります。
わたしは、カードを忘れて定期券が使えない場面を想像すると、紙の定期券のほうが落ち着くこともあります。ただ、チャージや管理のしやすさはSAPICAにあります。
地下鉄などとの乗り継ぎを確認する
東区や北区から市街地へ向かうとき、バスと地下鉄を組み合わせる方は少なくないと思います。この場合、中央バスの定期券だけで足りるかは、利用する経路によって異なります。
札幌市交通局の案内では、バス乗継定期券は引き続き発売されています。一方で、中央バスの予約サービスでは、地下鉄の乗継定期券の予約や発売は行っていないとされています。
乗り継ぎを含む場合は、バス窓口と地下鉄の定期券発売所のどちらで扱えるか、利用区間ごとに確認するのが無理がありません。
更新の時期と利用開始日の確認
継続購入は、有効期限満了日の9日前からできます。ただし、利用日が連続しない場合は、期間終了後に新規購入になります。
有効期限満了日の9日前から、継続購入が可能です。
新規購入は、使用開始日の10日前から可能です。予約サービスを使う場合は、利用開始日の1か月前から4日前まで予約を受け付けています。
「更新はいつでもできる」と思い込まないことが大事です。期限が近づいたら、SAPICAを持って窓口へ行く日を先に決めておくと安心です。
払い戻しと区間変更が必要なとき
引っ越しや勤務先の変更で、定期券の区間を見直すことがあります。区間を変更する場合は新たな定期券を発行し、手数料200円がかかると公式のFAQに案内されています。
払い戻しでは、使用済み期間を1日2回乗車したものとして普通旅客運賃を換算し、定期券発売額から控除します。手数料は500円です。
通学定期の払い戻しには学生証が必要です。必要な持ち物は、窓口で事前に確認しておくと安心です。
都度払いと定期券の見分けかた
毎日同じ区間を利用するなら、定期券が向く場面が多いです。反対に、出勤日が少ない、経路がその日によって異なる、という場合は都度払いのほうが合うこともあります。
わたしは、運賃の安さだけで決めたくありません。月に何日乗るか、同じ停留所同士を行き来するかを、カレンダーを見ながら数えるようにしています。
回数券や乗車券の使い勝手も含めて見ると、無理なく選べます。公式の案内や窓口で、自分の利用実態を伝えてみてください。
購入のときに起こりやすいつまずき
よくあるのは、利用区間の指定間違いです。自宅最寄りと職場や学校の最寄りを、停留所名まで確認せずに申込むと、後から手間が増えます。
次は、通学定期の証明書類の不足です。学生証だけで足りるか、通学証明書が必要かは、窓口で確認しておきたいところです。
予約発売窓口では、予約がないと購入できない場合があります。窓口の種類ごとの扱いも、出かける前に見ておくと安心です。
北海道中央バスの公式情報の見方
定期券の運賃、発売場所、取扱時間、払い戻しの条件は、北海道中央バスの公式サイトで確認できます。SAPICA定期券の購入案内と、札幌の定期券予約サービスのページがとくに役立ちます。
電話で確認するなら、中央バス札幌ターミナルの0570-200-600が案内されています。定期券の取扱時間は、平日8時00分~18時30分、土日祝9時00分~17時00分です。
利用区間と窓口の営業時間を先に確認する。ここだけでも、当日のやり直しを避けやすくなります。
定期券選びでわたしが気にすること
今日や週末に、まずできるのは利用区間のメモです。自宅と職場や学校の最寄り停留所、乗る時間帯、月に使う日数を紙に書いておくと、窓口での相談がぐっと楽になります。
わたしも、帰り道に寄る予定がある日は、バスだけで戻れるかを気にします。定期券は毎日の移動を支えるものなので、無理のない範囲で選びたいと感じています。
紙に書いたメモとSAPICAを持って、最寄りの窓口か公式サイトで確認してみてくださいね。準備が進むと、通勤や通学の朝にも少し余白ができる時間になったらうれしいです。













