更新のお知らせはがきが届いた瞬間、「どこへ行けばいいのか」で止まる人は多いと思います。試験場なのか、更新センターなのか、それとも警察署でいいのか。住んでいる場所によって動きやすい場所も変わってきます。
地域情報メディア「幌ログ」のエリア担当、シンノスケです。わたしは東区・北区周辺をよく動いています。免許更新も、この近辺からどう動けば無理がないか、を中心に整理しました。
この記事では、確認先・必要なもの・行く前の注意点を順番に見ていきます。公式情報は必ず北海道警察の案内で確認してください。
届いたはがきで最初に確認すること
更新の案内は、はがき(更新連絡書)で届くのが基本です。ここに、更新期間・講習区分・手続き場所の目安が書かれています。
まずこのはがきを手元に置いてから、どこへ行くかを考えるのが順番として自然です。はがきがなくても更新手続き自体はできますが、区分の確認に使えるので、捨てずに持っておくといいですよ。
更新できる期間と有効期限の数え方
更新手続きができるのは、誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までの2か月間です。この期間を過ぎると失効扱いになり、手続きの流れがまるごと変わります。
免許証の有効期限欄に書かれている日付は「誕生日の1か月後」です。誕生日が7月7日なら、有効期限は8月7日。この前日までに手続きを終えておく必要があります。早めに動くほど選択肢が広いです。
札幌市内で手続き先を考えるときの違い
札幌市内で免許更新ができる場所は、大きく三つに分かれます。それぞれ受け付けられる講習区分が異なるため、自分がどこに行けるかを先に確認しておく必要があります。
- 札幌運転免許試験場
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優良・一般・初回・違反・高齢者講習対象者、すべての区分に対応。
- 中央・厚別優良運転者免許更新センター
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優良・高齢者講習対象者・一般(オンライン講習受講者のみ)が対象。
- 住所地の警察署
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平日のみ。ただし試験場が所在する警察署(東・中央・西・南・北・白石・豊平・厚別・手稲など)では手続きできない。
東区在住の方は、札幌東警察署では手続きができないことになっています。この点は見落としやすいので、出発前に確認しておくと安心です。
東区と北区からの行きやすさを整理する
東区・北区から現実的に動きやすいのは、札幌運転免許試験場か、中央優良運転者免許更新センターのどちらかになることが多いです。
試験場は地下鉄東西線・宮の沢方面または琴似方面からバスが使えます。中央更新センターは地下鉄各線が使いやすく、北区からなら南北線で大通方面へ出るのが自然な流れ。駐車場がないため、公共交通機関を使うことが前提になっています。
わたしは車で動くことが多いのですが、更新センターは駐車場なしと分かった時点でバス利用に切り替えました。冬の日に「着いたら止める場所がない」となると、それだけで気持ちがしんどくなりますよね。
警察署と更新センターの使い分け方
迷いやすいのが、「警察署でも更新できる」という話です。条件を整理すると、東区・北区の居住者が警察署で更新するには、手続き可能な警察署を事前に確認する必要があります。
また、警察署での手続きは後日交付になります。新しい免許証の受け取りまでに40日程度かかります。急ぎの事情がある場合は、試験場か更新センターの利用が現実的です。
当日に持って行くものの確認
持ち物不足で出直しになるのは、正直かなりしんどいです。特に写真の要・不要は場所によって変わるので、ここは先に整理しておく価値があります。
- 現在の運転免許証
- 更新連絡書(はがき)
- 手数料(収入証紙での支払い)
- 眼鏡・補聴器(条件記載の方)
- 70歳以上は高齢者講習の終了証明書
写真については、試験場と更新センターでは原則不要です。警察署で手続きをする場合は縦3cm×横2.4cmの写真が1枚必要になります。手数料や条件は変更される場合があるため、北海道警察の公式案内で事前に確認してください。
写真や手数料で迷いやすい点
写真は「警察署のみ必要」というのが基本ですが、試験場・更新センターでも「持ち込み写真で免許証を作りたい」という場合は例外的に必要になります。この場合、免許証の交付が後日になります。
手数料は講習区分によって変わります。優良・一般・違反の区分で金額が異なり、オンライン講習を事前に受講した場合は講習手数料が変わる仕組みです。詳細は公式案内でご確認ください。
講習区分によって変わること
講習は大きく分けて「優良(30分)」「一般(60分)」「違反・初回(120分)」の三種類があります。所要時間が倍近く変わるので、仕事の合間に行くときは区分を先に把握しておきたいところ。
区分の判断は過去5年間の違反・事故歴などによります。はがきに記載されている区分を確認するか、不明な場合は北海道警察の運転免許テレホンサービス(011-699-8654)に問い合わせるのが確実です。
混みやすい時間帯を見るときの考え方
北海道警察の案内では、中央・厚別更新センターは「8時45分〜9時30分」「13時00分〜14時30分」の時間帯が特に混みやすいとされています。この時間を外して行くだけで、待ち時間の感じ方がだいぶ変わります。
また、GW明けや年始明けは混雑しやすいとのこと。時期によっては当日受付ができない場合もあるため、余裕を持った日程で動くのが無難です。令和8年2月からはオンライン予約制も始まっているので、公式ページで最新の状況を確認してみてください。

更新センターは予約制になったので、今は先に確認するのが安心ですよ
70歳以上の方が先に動くこと
免許証の有効期間の満了日時点で70歳以上の方は、更新手続きの前に高齢者講習を受けておく必要があります。この講習は有効期限の6か月以内に受けることが条件です。
75歳以上の場合は、認知機能検査も別途必要です。事前に「高齢者講習のお知らせ」はがきが届くので、その案内をもとに北海道交通安全協会などに予約を入れる流れになります。更新当日ではなく、その前の段階で動いておくことが必要です。
よくある失敗と出直しを防ぐ視点
実際に多いのは「写真が必要だと思って試験場に行ったら不要だった」「警察署に行ったら手続きできない署だった」というパターンです。どちらも、場所の選び方を少し確認しておけば避けられます。
更新連絡書に講習区分・期間が記載されています。捨てずに手元に置いておきましょう。
更新センターや試験場は平日・日曜によって受付時間が変わります。北海道警察公式サイトで確認してください。
免許証・手数料は必須。写真が必要かどうかは行き先によります。
写真を撮り直す手間や、移動をやり直す時間は意外と響きます。ここだけでも先に確認しておくと楽です。
公式情報をどこで確認するか
最新情報は必ず北海道警察の公式サイトで確認することをおすすめします。受付時間・手数料・必要書類は変更になる場合があります。
| 確認先 | 内容 |
|---|---|
| 北海道警察公式サイト | 更新手続き全般・受付時間・手数料 |
| 運転免許テレホンサービス | 011-699-8654(自動応答) |
| 運転免許ナビダイヤル | 0570-080-456(平日執務時間内) |
わたしも手続き前にテレホンサービスを一度かけてみたことがあります。自動応答ですが、区分ごとにコードで案内が聞けるので、思ったよりすんなり確認できました。
東区・北区から動くときに気をつけること
更新センターは公共交通機関前提の場所です。駐車場がないので、車で出かけようとすると手前で止まることになります。北区から大通方面へ出て地下鉄乗り換えで向かうルートが、わたしには無理がありません。
東区から試験場へ行く場合は、バスのルートを事前に調べておく方が安心です。最寄り停留所から少し歩く場合もあります。冬の日に「どこで降りるか分からない」となると、それだけで後回しにしたくなるんですよね。
行く前に一度だけ確認してほしいこと
更新の手続き自体は難しくありません。ただ、「場所の選び方」「写真の要・不要」「受付時間の確認」この三つが抜けると、出直しになることがあります。今日のうちにはがきを出して、講習区分を一つ確認しておくだけで、当日の動きがずいぶん変わります。
東区・北区からの移動は、公共交通機関を使えば更新センターも試験場も決して遠くはありません。わたしも最初は「どこへ行けばいいか分からない」と感じていましたが、公式サイトを一度ちゃんと見たら、あとはどこへ行くかを決めるだけでした。
はがきが届いたら、今週中に更新期間と場所だけでも確認してみてくださいね。それだけで「準備できた」と少し気持ちが落ち着くはずです。











